ブロッカーは、ワンピースカードゲームにおいて相手のアタックを防ぐための重要な防御手段です。カードテキストに「【ブロッカー】:相手のアタック時にこのカードをレストにし、アタックの対象をこのカードにすることができる」と記載されているキャラクターが、この効果を持っています。onehappy+1
ブロッカーの発動タイミングは、相手キャラもしくはリーダーがアタックを宣言した時です。自分の場にあるアクティブ状態のブロッカーキャラをレストにすることで、攻撃の対象を変更できます。 すでにレスト状態になっているキャラは、ブロッカーとして使用することができません。onepicard+1
ブロッカーを使用すると、相手のアタッカーとブロッカーの間でバトルが発生します。バトルは通常のルールと同じで、パワーを比較して勝敗が決まります。 重要な点として、ブロッカーがバトルに負けてKOされた場合でも、ブロック自体は成功となり、本来の攻撃対象へのダメージを防ぐことができます。onehappy+1
ワンピースカード公式Q&A - ブロッカーの詳細ルール
デッキに採用するブロッカーの枚数は、デッキの戦略によって大きく異なります。一般的に、ほとんどのデッキは4枚から10枚程度のブロッカーを採用しています。 ブロッカー効果を持つキャラは、同じコストの他のキャラと比較してパワーが低い傾向があるため、入れすぎるとデッキ全体のパワーバランスが崩れる可能性があります。toreca-hack+1
アグロ系の速攻デッキでは、アタック後のキャラを守るために低コストのブロッカーを多めに採用する戦略が有効です。この場合、8枚程度のブロッカーを入れることもあります。 一方で、除去能力が高いコントロール系のデッキでは、ブロッカーの採用枚数を減らしても戦えることがあります。reddit+1
ブロッカーが少なすぎると、終盤に相手の大型アタッカーからの攻撃を防ぎきれなくなるリスクがあります。 カウンターだけで防御しようとすると、手札を大量に消費してしまい、次のターンに何もできなくなる可能性が高まります。 そのため、ブロッカーを0枚にするのはリスクが高い選択となります。toreca-hack
デッキ構築の際は、環境に多いデッキタイプを分析し、どの程度の防御力が必要かを見極めることが重要です。攻撃的なデッキが多い環境では、ブロッカーを増やして耐久力を高める調整が効果的です。torecamap+1
パワー6000以上のブロッカー
パワー6000のブロッカーは、カウンター値を節約できる優秀な防御札です。相手のアタッカーのパワーが5000の場合、カウンターを使わずにブロックできるため、手札の消費を抑えられます。shiropa-1player
黒色の「ボルサリーノ」は、効果でKOされない特性を持ち、相手のターン中にパワーが+1000されるシンプルで強力なブロッカーです。カウンター値1000を持っているため、手札で腐りにくく、様々なデッキに採用しやすいカードとなっています。foxcard
紫色の「クイーン」は、6000ブロッカーでありながら、手札補充と入れ替えができる優秀なカードです。紫色で最も汎用性の高いカードとして知られています。 同じく紫色の「トラファルガー・ロー」は、登場時に相手の手札が7枚以上ある場合、相手の手札を2枚捨てることができるブロッカーで、手札破壊とブロック両方の役割を持ちます。foxcard
黒色の「レベッカ」は、ブロッカーでありながら手札補充と展開ができる器用なカードです。「ゲッコー・モリア」の効果からも出すことができるため、黒デッキのブロッカー候補として人気があります。foxcard
ブロック時効果を持つカード
ブロック時効果とは、ブロックした瞬間に発動する追加効果のことです。この効果はブロックステップ中、つまりダメージ計算の前に発動するため、パワーを上げる効果であればバトルの結果に影響を与えることができます。youtube+1
「しのぶ」は、ブロック時にパワーが+4000される効果を持ち、ダメージ計算前に効果が適用されるため、バトルで勝ちやすくなります。 「ヒナ」のようなブロック時効果で「選んだキャラはこのターンアタックできない」という効果は、すでにアタックが宣言されているため、そのバトルは無効にできませんが、別の戦略的な用途があります。onepicard
ワンピースカードのブロッカーの使い方とおすすめカード - ONE HAPPY公式
ブロッカーの使用タイミングは、ゲームの勝敗を左右する重要な判断です。基本的には、自分のライフを守りたい時、または場に残したいキャラを守りたい時にブロッカーを使用します。note+1
ライフを削られたくないタイミング
リーダーへの直接攻撃を受ける場面では、ブロッカーでライフを守ることが重要です。特に、ライフが残り少ない状況では、ブロッカーを温存せずに積極的に使用すべきです。 ただし、一部のデッキでは意図的にライフを削らせて手札を増やす戦略もあるため、状況判断が必要です。note+2
レストキャラを守るタイミング
相手が自分のレスト状態のキャラを攻撃してきた時、そのキャラを場に残したい場合はブロッカーを使用します。 特に、重要な効果を持つキャラや高コストのキャラを守る場合に有効です。onehappy+1
ブロッカーを使わない選択肢
あえてブロッカーを使わない選択も戦略の一つです。ライフが5のままより、少しダメージを受けて手札を増やす方が有利な状況もあります。 また、相手がブロッカーをKOしてからリーサルを狙うデッキの場合、ブロッカーを出さずに手札のドロー付きカードや除去カードを優先する戦略も考えられます。note+2
ブロッカー持ちのキャラクターは、自分のターンでアタックする優先順位が低くなる傾向があります。相手のターンにブロッカーとして使用するために、アクティブ状態を維持することが重要だからです。 ただし、「Mr.3(ギャルディーノ)」のように、ターン終了時に手札1枚を捨ててアクティブになる効果を持つカードもあり、攻撃とブロックの両方に使える柔軟性があります。onepicard
ブロッカーとカウンターを組み合わせることで、より強固な防御ラインを構築できます。ブロッカーでバトルに負けそうな時は、カウンターカードを使ってブロッカーのパワーを上げることができます。onehappy+1
カウンターカードには「イベントカウンター」と「キャラカウンター」の2種類があり、どちらも手札から使用してブロッカーのパワーをアップできます。 ワンピースカードゲームの流れは「ブロックステップ→カウンターステップ→ダメージステップ」の順に進むため、ブロッカーを使った後にカウンターを使うかどうかを選択するタイミングがあります。toreca-begin+1
パワー6000ブロッカーの優位性
パワー6000のブロッカーを採用する最大のメリットは、カウンター値を節約できる点です。 相手のアタッカーのパワーが5000以下であれば、カウンターを使わずにブロックできるため、手札のリソースを温存できます。tier-one-onepiece+2
パワー5000のブロッカーの場合、相手のパワー5000のアタッカーに対してカウンター+1000を使わなければならず、カウンター値を消費します。一方、パワー6000のブロッカーなら、そのままブロックするだけで相手を上回れます。tier-one-onepiece
カウンター値の高いブロッカー
ブロッカーとして使わない場合でも、カウンター値が高ければ手札で防御札として機能します。例えば、カウンター値2000を持つ「サンジ」は、条件を満たせば3コストでパワー6000のブロッカーとして登場できる優秀なカードです。foxcard
イベントカードのカウンターは、キャラカードのカウンター最大値「+2000」に対して、パワーを「+6000」にするカードもあります。 ブロッカーと高カウンターイベントを組み合わせることで、相手の大型アタッカーにも対応できる柔軟な防御が可能になります。toreca-begin
ブロック時効果でパワーが上がるカードは、カウンターステップの前にパワーがアップするため、必要なカウンター値を減らすことができます。「しのぶ」のようにブロック時にパワー+4000される効果があれば、カウンターの消費を大幅に抑えられます。onepicard
除去耐性を持つブロッカー
一部のブロッカーは、除去効果に対する耐性を持っています。「バジル・ホーキンス」は6コスト7000のブロッカーで、ターン1で除去耐性を持つため、相手の除去カードを気にせず安定して場に残り続けることができます。 黒色の「サボ」もKOされない効果を持ち、手札交換もできる汎用性の高いブロッカーとして知られています。note+1
これらの除去耐性ブロッカーは、相手がバトル以外の方法で処理することが難しいため、長期的な防御ラインを構築できます。特に除去カードが多い環境では、除去耐性を持つブロッカーの価値が高まります。note
リーダー効果との組み合わせ
一部のリーダーカードは、ブロッカーと相性の良い効果を持っています。「ホーキンス」リーダーは、リーダー効果でブロッカーを付与し、相手の攻撃をホーキンスでブロックすれば、相手のライフをトラッシュすることができます。 このように、リーダー効果とブロッカーを組み合わせることで、防御しながら攻撃的な戦略を展開できます。torecamap
「ゲッコー・モリア」は登場時にトラッシュから4コストと2コストのキャラを登場させることができ、ブロッカーを出しながらサーチカードでカウンターを補充することで守りを固めることができます。 登場時効果であり対策が難しく、現環境で最も強いカードの一つとされています。foxcard
アクティブ化効果の活用
通常、ブロッカーは自分のターンにアタックするとレスト状態になり、相手のターンにブロッカーとして使えなくなります。しかし、「Mr.3(ギャルディーノ)」のように、ターン終了時に手札1枚を捨てることでアクティブになる効果を持つカードは、攻撃とブロックの両方に使える柔軟性があります。onepicard
このような特殊効果を持つブロッカーを採用することで、攻撃的なプレイとブロッカーによる防御を両立できるデッキ構築が可能になります。手札コストが必要になるため、ドローソースとのバランスが重要です。onepicard
ワンピースカード汎用テクニック - ブロッカーの戦術的活用法
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